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保険外診療の料金改定について

2024年4月1日に保険外診療および物販(サプリメント等)について料金改定を行います。

なお、現在配布済みの説明書等には旧価格が記載されておりますが、同日以降の会計では新価格を適用させていただきます。

ご迷惑をお掛け致しますが、ご理解ご協力の程よろしくお願い申し上げます。

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土曜日の診療について

2016年の休診後より土曜日の診療を狭めておりましたが、診療を希望される方が多くいらっしゃるため6月24日(土)以降は土曜日も通常通り診療いたします。

院長より

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For International Patients

当院スタッフは英語が話せないため、日本語が話せない場合は通訳の同行が必要です。また、当院が発行する文書(資料、説明書、同意書等)は日本語表記です。このため日本語が読める必要があります。

 

Our staff cannot speak English, so if you do not speak Japanese, you will need to bring an interpreter with you. In addition, documents issued by our hospital (materials, instructions, consent forms, etc.) are written in Japanese. Therefore, you must be able to read Japanese.

 

Nhân viên của chúng tôi không thể nói tiếng Anh, vì vậy nếu bạn không nói được tiếng Nhật, bạn sẽ cần mang theo thông dịch viên. Ngoài ra, các tài liệu do bệnh viện của chúng tôi ban hành (tài liệu, hướng dẫn, mẫu chấp thuận, v.v.) đều được viết bằng tiếng Nhật. Do đó, bạn phải có khả năng đọc tiếng Nhật.

 

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経膣超音波検査の費用について

令和4年4月1日から不妊治療が保険適用されることに伴い、患者様の費用負担が軽減される形となりました。

これまで当院では、保険適用の回数制限を超えた経膣超音波検査について、既定の金額(税込5,247円)ではなく保険適用時の自己負担額(1,430円)のみいただいておりましたが、4月以降は以下のように変更させていただきます。

 

経膣超音波検査の保険適用制限

自然周期:月1回まで

排卵誘発周期:月3回まで

※治療内容により保険適用の回数が異なります

上記を超える経膣超音波検査は保険適用されず、税込 3,300 円を自費負担とします。

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凍結胚を保管中の方へ

現在判明している情報によると、凍結胚の延長代が保険適用されるためには

・凍結日から起算して1年が経過している

・凍結日から起算して3年を経過していない

・現在妊娠中ではない

などの条件があるようです。

 

このため、当院の従来の延長手続きに関して、保管期限の3か月前から期限までに申請していただくようになっていましたが、「凍結日から起算して1年が経過している」の条件に沿うよう、延長手続きの時期を以下のように変更しました。

変更前

➡保管期限の3か月前から期限までに延長申請

変更後

➡保管期限から起算して1か月間を更新期間とし、更新期間内に延長申請

詳細は「凍結胚の保管に関する規則」をご参照ください。

 

なお、現在までの情報だけでは、令和3年3月31日までに凍結した場合や、もともとの保管期限が令和4年3月31日以前までの場合、令和4年4月1日以降に延長手続きを行っても保険適用とはならない可能性がありますのでご了承ください。

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ご妊娠された方へ 妊娠・出産アプリ【ベイビー+】のご紹介

ゼクシィBabyさんが提供するwebサービス【ベイビー+】がスマートフォン向けアプリになりました。

 

主な機能として

・日本産科婦人科学会が監修する「Baby+ お医者さんがつくった妊娠・出産の本」の全記事を掲載

・日本産科婦人科学会からのお知らせ

・妊娠週ごとにメッセージを配信

・かかりつけ産科医師からのお知らせ(現在一部地域のみ)

・胎動カウンター/陣痛カウンター

・ママの食べていいものダメなもの

・もらえるお金の手続き・届け出

・アルバム・日記機能

などがあります。

妊娠中は不安な気持ちから、ネットで様々な情報を調べ、誤った情報を鵜呑みにしてしまいがちです。

 【ベイビー+】に掲載されている情報は日本産科婦人科学会監修の正しい情報ですので、ご安心ください。

 

ダウンロードはこちらから

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新患予約のキャンセルについて

新患予約のキャンセルについて

 

現在、新患で予約された患者様に対して予約日の1週間前に確認の連絡を行っております。その連絡の際に予約をキャンセルされる方が最近増えてきています。

直前になってのキャンセルでは他の方の予約をお取りすることが難しく、予約をお断りさせていただいた方々に申し訳ない気持ちになります。やむを得ない事情もあるかとは存じますが、キャンセルのなきようお願い申し上げます。

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千葉県でインフルエンザ警報が発令されました

千葉県内でインフルエンザへの感染が拡大してきています。

 

感染予防のため、日常的な手洗い、室内の加湿、十分な栄養と休息、体調管理等をしっかりと行ってください。咳やくしゃみがある場合は必ずマスクを着用し、インフルエンザが疑われる場合は当院や婦人科への受診は避け、内科等の医療機関を受診してください。その際、妊娠の可能性がある方や妊娠中の方は、受診時に必ず妊娠していることを伝えてください。

 

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千葉リプロダクション研究会に参加しました。

9月29日(土)に千葉市で開催された、第19回千葉リプロダクション研究会・学術講演会に参加しました。諸先生方による貴重な発表がある中、当院からも「凍結胚移植における移植胚数の検討」と題して、1演題を発表しました。

 

実際の診療では、何度移植しても妊娠できずに、凍結胚もあと2個しか残っていないという場面などでは2個移植を勧めることがあります。今回の発表では、この時の2個移植が実際に良かったのかということに焦点を当て、当院で行った1個移植と2個移植の成績について、年齢別、移植回数別に検討しました。

 

(さらに…)

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風疹抗体検査および風疹ワクチン予防接種費用の助成について

千葉県では県が委託した医療機関(病院及び診療所)において風しん抗体検査を無料で受けることができます。

検査の対象になる方は、次の1~5の全項目の条件を満たすことが要件となります。

1.県内市町村に居住地(千葉市・船橋市・柏市を除く)を有している

2.次の(1)、(2)いずれかを満たしている

(1)妊娠を希望する女性(19歳以下で未婚の方は保護者同意が必要)

(2)妊娠を希望する女性の配偶者※1

(3)風しんの抗体価※2の低い妊婦の配偶者

   ※1 事実婚を含む ※2 HI法で32倍未満、EIA(IgG)法で8.0未満

3.過去に風しん抗体検査を受けたことがない

4.過去に風しんの予防接種を受けたことがない

5.過去に風しんにかかったことがない

※千葉市、船橋市、柏市でも「風しん抗体検査」を実施してますので、千葉市、船橋市、柏市にお住まいの方は、それぞれの市にお問い合わせください。

千葉市保健所の連絡先:043-238-9941

船橋市保健所の連絡先:047-409-3404

柏市保健所の連絡先:04-7167-1256

 

 

2月8日追記

佐倉市では風しんワクチン予防接種費用の一部助成事業を実施しています。

対象:平成30年年12月25日以降に千葉県風しん抗体検査を受けた方で、風しんの抗体価がHI法32倍未満またはELA法(IgG法)8.0未満、かつ予防接種を受けた佐倉市民

※1962年(昭和37年)4月2日から1979年(昭和54年)4月1日生まれの男性については、平成31年2月1日以降に摂取した場合、定期接種の対象となります。健康増進課(043-485-6711)までご連絡ください。

助成額:風しんワクチン・・・3,000円   風しん麻しん混合ワクチン・・・5,000円

申請期限:平成31年3月31日

 

以下の市町村および千葉県でも風しんワクチン費用の一部助成を実施しています。助成額や申請方法などが異なりますのでホームページ等でご確認ください。

千葉市、八千代市、鎌ケ谷市、市川市、浦安市、松戸市、柏市、流山市、我孫子市、野田市、成田市、印西市、白井市、神崎町、東庄町、東金市、大多喜町、いすみ市、館山市、鴨川市、鋸南町

(平成30年12月25日現在)

 

当院を受診の方で風しん抗体検査および予防接種をご希望の方は、受診時に医師までご相談ください。

千葉県風しん抗体検査リーフレット

千葉県風しん抗体検査案内

佐倉市風しんワクチン接種費用助成申請書

佐倉市風しんワクチン接種費用助成申請書記入例

 

 

 

 風疹について少しお話しします。妊娠20週頃までに免疫のない妊婦が風疹に罹患すると、ウィルスが胎児に感染し、出生児に先天性心疾患、難聴、白内障といった障害が引き起こされます。風疹に対する予防には2回の風疹含有ワクチンの接種が有効ですが、こうした2回の接種は平成2年4月2日以降に生まれた人に対しては施行されていますが、それ以前に生まれた人は2回接種をしていません。風疹に対する免疫がない人や抗体価が低い人は感染する可能性があります。県内の調査では、風疹に対する免疫が十分ない人が女性では20代で16.7%、30代で12.1%、男性では20代で28.6%、30代で35.3%いると報告されています。

 

 妊娠を希望する女性やその家族においては、ワクチン接種歴を確認し、未接種の場合は抗体価の測定やワクチンの追加接種といった対策が必要です。ご心配の方は当院までご相談ください。

院長より

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