新着情報News
For International Patients
当院スタッフは英語が話せないため、日本語が話せない場合は通訳の同行が必要です。また、当院が発行する文書(資料、説明書、同意書等)は日本語表記です。このため日本語が読める必要があります。
Our staff cannot speak English, so if you do not speak Japanese, you will need to bring an interpreter with you. In addition, documents issued by our hospital (materials, instructions, consent forms, etc.) are written in Japanese. Therefore, you must be able to read Japanese.
Nhân viên của chúng tôi không thể nói tiếng Anh, vì vậy nếu bạn không nói được tiếng Nhật, bạn sẽ cần mang theo thông dịch viên. Ngoài ra, các tài liệu do bệnh viện của chúng tôi ban hành (tài liệu, hướng dẫn, mẫu chấp thuận, v.v.) đều được viết bằng tiếng Nhật. Do đó, bạn phải có khả năng đọc tiếng Nhật.
経膣超音波検査の費用について
令和4年4月1日から不妊治療が保険適用されることに伴い、患者様の費用負担が軽減される形となりました。
これまで当院では、保険適用の回数制限を超えた経膣超音波検査について、既定の金額(税込5,247円)ではなく保険適用時の自己負担額(1,430円)のみいただいておりましたが、4月以降は以下のように変更させていただきます。
経膣超音波検査の保険適用制限
自然周期:月1回まで
排卵誘発周期:月3回まで
※治療内容により保険適用の回数が異なります
上記を超える経膣超音波検査は保険適用されず、税込 3,300 円を自費負担とします。
凍結胚を保管中の方へ
現在判明している情報によると、凍結胚の延長代が保険適用されるためには
・凍結日から起算して1年が経過している
・凍結日から起算して3年を経過していない
・現在妊娠中ではない
などの条件があるようです。
このため、当院の従来の延長手続きに関して、保管期限の3か月前から期限までに申請していただくようになっていましたが、「凍結日から起算して1年が経過している」の条件に沿うよう、延長手続きの時期を以下のように変更しました。
変更前
➡保管期限の3か月前から期限までに延長申請
変更後
➡保管期限から起算して1か月間を更新期間とし、更新期間内に延長申請
詳細は「凍結胚の保管に関する規則」をご参照ください。
なお、現在までの情報だけでは、令和3年3月31日までに凍結した場合や、もともとの保管期限が令和4年3月31日以前までの場合、令和4年4月1日以降に延長手続きを行っても保険適用とはならない可能性がありますのでご了承ください。
ご妊娠された方へ 妊娠・出産アプリ【ベイビー+】のご紹介
ゼクシィBabyさんが提供するwebサービス【ベイビー+】がスマートフォン向けアプリになりました。
主な機能として
・日本産科婦人科学会が監修する「Baby+ お医者さんがつくった妊娠・出産の本」の全記事を掲載
・日本産科婦人科学会からのお知らせ
・妊娠週ごとにメッセージを配信
・かかりつけ産科医師からのお知らせ(現在一部地域のみ)
・胎動カウンター/陣痛カウンター
・ママの食べていいものダメなもの
・もらえるお金の手続き・届け出
・アルバム・日記機能
などがあります。
妊娠中は不安な気持ちから、ネットで様々な情報を調べ、誤った情報を鵜呑みにしてしまいがちです。
【ベイビー+】に掲載されている情報は日本産科婦人科学会監修の正しい情報ですので、ご安心ください。
ダウンロードはこちらから
新患予約のキャンセルについて
新患予約のキャンセルについて
現在、新患で予約された患者様に対して予約日の1週間前に確認の連絡を行っております。その連絡の際に予約をキャンセルされる方が最近増えてきています。
直前になってのキャンセルでは他の方の予約をお取りすることが難しく、予約をお断りさせていただいた方々に申し訳ない気持ちになります。やむを得ない事情もあるかとは存じますが、キャンセルのなきようお願い申し上げます。
千葉県でインフルエンザ警報が発令されました
千葉県内でインフルエンザへの感染が拡大してきています。
感染予防のため、日常的な手洗い、室内の加湿、十分な栄養と休息、体調管理等をしっかりと行ってください。咳やくしゃみがある場合は必ずマスクを着用し、インフルエンザが疑われる場合は当院や婦人科への受診は避け、内科等の医療機関を受診してください。その際、妊娠の可能性がある方や妊娠中の方は、受診時に必ず妊娠していることを伝えてください。
千葉リプロダクション研究会に参加しました。
9月29日(土)に千葉市で開催された、第19回千葉リプロダクション研究会・学術講演会に参加しました。諸先生方による貴重な発表がある中、当院からも「凍結胚移植における移植胚数の検討」と題して、1演題を発表しました。
実際の診療では、何度移植しても妊娠できずに、凍結胚もあと2個しか残っていないという場面などでは2個移植を勧めることがあります。今回の発表では、この時の2個移植が実際に良かったのかということに焦点を当て、当院で行った1個移植と2個移植の成績について、年齢別、移植回数別に検討しました。
風疹抗体検査および風疹ワクチン予防接種費用の助成について
千葉県では県が委託した医療機関(病院及び診療所)において、風しん抗体検査を無料で受けることができます。
検査の対象になる方は、次の1~5の全項目の条件を満たすことが要件となります。
1.県内市町村に居住地(千葉市・船橋市・柏市を除く)を有している
2.次の(1)、(2)いずれかを満たしている
(1)妊娠を希望する女性(19歳以下で未婚の方は保護者同意が必要)
(2)妊娠を希望する女性の配偶者※1
(3)風しんの抗体価※2の低い妊婦の配偶者
※1 事実婚を含む ※2 HI法で32倍未満、EIA(IgG)法で8.0未満
3.過去に風しん抗体検査を受けたことがない
4.過去に風しんの予防接種を受けたことがない
5.過去に風しんにかかったことがない
※千葉市、船橋市、柏市でも「風しん抗体検査」を実施してますので、千葉市、船橋市、柏市にお住まいの方は、それぞれの市にお問い合わせください。
千葉市保健所の連絡先:043-238-9941
船橋市保健所の連絡先:047-409-3404
柏市保健所の連絡先:04-7167-1256
2月8日追記
佐倉市では風しんワクチン予防接種費用の一部助成事業を実施しています。
対象:平成30年年12月25日以降に千葉県風しん抗体検査を受けた方で、風しんの抗体価がHI法32倍未満またはELA法(IgG法)8.0未満、かつ予防接種を受けた佐倉市民
※1962年(昭和37年)4月2日から1979年(昭和54年)4月1日生まれの男性については、平成31年2月1日以降に摂取した場合、定期接種の対象となります。健康増進課(043-485-6711)までご連絡ください。
助成額:風しんワクチン・・・3,000円 風しん麻しん混合ワクチン・・・5,000円
申請期限:平成31年3月31日
以下の市町村および千葉県でも風しんワクチン費用の一部助成を実施しています。助成額や申請方法などが異なりますのでホームページ等でご確認ください。
千葉市、八千代市、鎌ケ谷市、市川市、浦安市、松戸市、柏市、流山市、我孫子市、野田市、成田市、印西市、白井市、神崎町、東庄町、東金市、大多喜町、いすみ市、館山市、鴨川市、鋸南町
(平成30年12月25日現在)
当院を受診の方で風しん抗体検査および予防接種をご希望の方は、受診時に医師までご相談ください。
風疹について少しお話しします。妊娠20週頃までに免疫のない妊婦が風疹に罹患すると、ウィルスが胎児に感染し、出生児に先天性心疾患、難聴、白内障といった障害が引き起こされます。風疹に対する予防には2回の風疹含有ワクチンの接種が有効ですが、こうした2回の接種は平成2年4月2日以降に生まれた人に対しては施行されていますが、それ以前に生まれた人は2回接種をしていません。風疹に対する免疫がない人や抗体価が低い人は感染する可能性があります。県内の調査では、風疹に対する免疫が十分ない人が女性では20代で16.7%、30代で12.1%、男性では20代で28.6%、30代で35.3%いると報告されています。
妊娠を希望する女性やその家族においては、ワクチン接種歴を確認し、未接種の場合は抗体価の測定やワクチンの追加接種といった対策が必要です。ご心配の方は当院までご相談ください。
院長より
新患の予約について 院長からのお願い
新患の予約方法を改定します。
新患の予約者で当日キャンセル、無断キャンセルといったケースが昨年10~15%程度見られました。おそらくとりあえず予約を取っておいて都合が悪ければ直前にキャンセルをすればよいと考える人が多いのだと思います。新患の場合は診察に時間がかかるので30分ほど時間を取っています。当日キャンセルや無断キャンセルをされるとせっかく設けた時間がとてももったいなく、私自身とても不愉快な気もちとなります。
予防策として
○予約日の1週間前にこちらから予約確認の電話をします
例)予約日が1月15日(火)の方は1月8日(火)に予約確認の電話
○連絡がつかない場合は翌診療日の朝までにFAX(043-461-0129)またはメールでご連絡いただきます
○翌診療日の朝までに連絡が取れない場合は予約取り消しとさせていただきます。
○予約取り消し後、予約があるものと間違えて受診された場合は、診察をお断りすることはないですが、待ち時間が長くなることをご了承いただきます。
とりあえずこの方法で当面やってみたいと思います。くれぐれも無断キャンセルや当日キャンセルはお辞めください。お願いいたします。
院長より
インフルエンザワクチンと不妊治療について
インフルエンザの季節が近づいてきました。そのため最近インフルエンザワクチンを受けてよいか
というお問い合わせが多くなっています。
インフルエンザワクチンは不活化ワクチンでこれまでの諸外国の報告も含め
妊娠中のどの時期でも投与は安全とされています。
さらに、妊娠中は免疫力が低下するため、インフルエンザになると重症化することから
積極的に受けた方がよいといわれています。したがって現在不妊治療を受けている方
また、不妊治療後に妊娠した方もインフルエンザワクチンを受けてかまいません。
むしろ受けておいた方がよいと思います。
この件に関しては、妊娠と薬剤情報に関して一番詳しく情報発信している
国立成育医療センターのホームページに詳しく掲載されていますので
ご参照ください。 文責 院長